姫乃たまさんが、まこと過ごしたときのことを綴ってくださったエッセイが公開されました。
なんて、なんて柔らかなお湯。
日陰に咲く花にほんのりと触れるような文章。
こんなにあたたかな言葉を綴ってくださって。まあ。もう。どうしよう。どうしましょう。
こんなにあたたかな言葉を綴ってくださって。まあ。もう。どうしよう。どうしましょう。
今まで鑑賞コースを体験していただいて記事や イベントでのトークの話題にしていただいたことはあるのですが、
こんなに向き合った内容を書いていただいたことがなかったのもあって まこはどうブログを書いていいのか分からなくなってしまって なかなかブログの記事にすることができないでいました。
相変わらず悩まなくていいところまであれこれ悩んで 「どないしたええんや」、となっていました。まこらしいかな。考え込み屋さんのまこを笑っておくれ。
ここをご覧のあなたは、読んでくださいましたでしょうか。
まことお会いしてくださるあなたとの時間はまこにとって 本当に特別なものです。
ティアラのキャストになってそろそろ2年を前にしていますが、未だにあんまり特別なことで毎度びっくりします。
あなたと出会うにはまず、
あなたに レズっ娘やティアラのサイトへたどり着いていただかないといけません。
それから あなたもキャストもお店も安全で安心できるものであるために存在する 膨大とも言える量のルールを理解していただかないといけません。
キャストの中からまこに会おうと思ってお約束をしてくださることも。
生活の中で色々ご予定やご事情がある中で考えて お会いする日やコースの希望を伝えてくださることも。
お約束の日に本当に待ち合わせ場所に来てくださることも。
あなたがお店を利用するタイミングでまこがキャストとして存在していることも。
ちょっと思い付かないような奇跡の連続です。
今までの生活も 考えも捉え方も違う人と人とが出会う時間の中でのことだから、
あなたにも私にも「必ずこうである」というわかりやすい正解みたいな形が存在しません。
だから戸惑ってしまう瞬間もあるかも知れないけれど、
同じ時と同じ空気を共有している間の 大事で愛しいやりとりを繰り返して あなたと私にとって心地良いものに出来たらなって、まこは思っています。
普通にお話をしている時のあなたのお返事ですら 、「あら!☺️」と思うほど嬉しかったりします。
まこが、女性と会って お話をしたり、裸になったりすることは女性向けの性的なサービスが含まれるお店に勤めている限り、日常の一部なのかも知れません。
でも、誰にでも見せるわけではない下着姿や肌、表情をまこに見せてくれていること。
まこの肌や言葉を受け止めてくださっていること。
それがどれほど特別なことなのか。
それがいつでも簡単に、普通に起こることではないことをまこは知っています。
日常の中には性的なことに限らず特別なことがたくさん存在しますが、
キャストになってからのまこには 以前の自分より多めに特別が訪れているのだと思います。あなたによって☺️
愛しくてまこは泣きそうな気持ちです。
とっても良い気持ちなのに泣きそうになるのは、まこがよく涙が出るタイプの人間だからでしょうか。
嬉しかったり、愛しかったり、「よかったー!」って思ったりすると よく涙が出ます。ちょっとね!ちょっとよ!?
でも 涙ぐんだりすることよりたくさん、あなたとの時間の中でまこはきっとよう笑うとるんですね。